ネパールde浦島太郎
10年半の日本生活を終え、帰国した(元)留学生の記録。
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Author:dipsky
10年半の日本生活を終え、
ネパールに戻って参りました
シャキャ・ディプです。
専門は教育社会学ですが、ここでは
日々のネパールでの奮闘を記録しています。

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ネパールの郵便事情
連日祭り続きの日々。
今日は、親戚一同が集まり一家の神様を祭る(デワーリ)だった。
11年間参加していなかったので、
子どもたちがかなり大きくなっていて
まったく知らない顔がかなり増えていたが、
再会・帰国を喜んでくれた親戚が多く楽しい一日だった。

さて、こんな祭り続きの日々だが、
先日2か月前に日本から船便で送った本が届いた。
船便で2か月で届いたのは早い方。
日本では、1か月から3か月と言われるが、
ネパールで父が1か月ぐらいで届かなかったので
念のため確認したら6か月から9か月かかると言われていた。

しかし、予想通り荷物の状況は悲惨!?

n1.jpg

n2.jpg

n3.jpg

乱暴な扱い方で袋はボロボロ。
底辺の本、2冊がご覧の状態。
幸い、中身まで影響はなかった。

ネパールでは自宅までの宅配はなく、
届け先の電話番号に知らされ、
自らの身分証のコピーを持参の上
自分の荷物をもらいにいかなければいけない。

しかも手続きか面倒。
受け取りの申請書(25ルピー!?)を書き、
役人のサインをもらって、
関税担当者に関税の額を決めてもらう。
(今回は本10キロだけなので免除。)
その額を納付して、またサインをもらい
自分の荷物が漸くもらえる。
なぜか最後にまた10ルピー払わされたが。(たぶん、荷物保管料!?)

さて、今回は試しに送った10キロのみ。
あと、90キロが順調に届けば6月下旬に届く。
次は段ボールでの簡易包装だが先が思いやられる。

日本からネパールへ荷物を送る際の教訓;

・日本から船便は20キロまで許可されている。
 10キロ5600円より20キロ8300円が安い。
 (県によって若干値段が異なる)

・包装は頑丈に。写真に載せているように擦り減らない袋にする。
 また、衛生的に郵便局の状況があまりよくないので、
 防虫・防鼠はしっかり。

・荷物は基本的に開けて確認される(しかも乱暴に)。
 なので、高価なものにある程度の関税がかかることを前提に
 おいて送るべきかどうか十分検討して送る。
 また、乱暴に開けられた荷物をどのように持って帰るのか困るので、
 再包装できるよう、テープや袋を持参した方が妥当かも。
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コメント
「ぜんざい公社」のようだなあ
「手続きか面倒。
受け取りの申請書(25ルピー!?)を書き、
役人のサインをもらって、
関税担当者に関税の額を決めてもらう。
(今回は本10キロだけなので免除。)
その額を納付して、またサインをもらい
自分の荷物が漸くもらえる。
なぜか最後にまた10ルピー払わされた。」
という文を読みながら、
日本の「お役所仕事」を揶揄した新作落語、
「ぜんざい公社」を思い出しました。
先日の入国時の話を含め、
かつての日本のように、
お役人様のご機嫌をうかがわないといけないよいうな
状況が、ネパールにはあるのですね。
役所は誰のためにあるのか。
役人の特権意識の打破・払拭が望まれますね。
[2011/05/15 00:52] URL | やかちゃん #- [ 編集 ]

Re: 「ぜんざい公社」のようだなあ
日本のスムースな役所仕事からはたぶん想像もできないたらい回しですが、
日本にも「ぜんざい公社」という落語があるほどのたらい回しがあるのですね。
また、機会があれば「ぜんざい公社」の話を聞かせて下さい。
[2011/05/18 22:17] URL | ディプ #- [ 編集 ]


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